弊社はスェーデンサウンディング試験以外に必要に応じて試し堀も行います。松山市内の地層は昔川だったところが多く昔田んぼであったところでも地盤面1m下は砂の層であり、N値も高く出て試験結果は補強不要と判断されたりします。
しかし、地下水位は結構高く、季節によって上下したりしますので地盤調査の時期、冬に調査して工事が夏に延びたりすると地下水位が上がっていて基礎掘っている最中に水が湧き出たりすることがあります。この現場では3m掘ると水が湧き出てきました。地盤調査は基礎補強の必要の無い地耐力でしたが、浄化槽設置する際3m近く堀るので水が湧き出て地層の砂が流れると基礎への悪影響も考えられるのであえて柱状改良も施工することにしました。

柱状改良の特徴
・表層から8m内に支持層がある場合適応
・摩擦杭的な支持力検討が可能
・地下水位が有る場合でも影響少ない
・傾斜地盤にも対応が可能
・構造物に近接していても施工し易い
・2mほどの改良なら表層改良より安価
・改良による残土発生量が少ない